大野市議会 2019-03-13 03月13日-一般質問、討論、採決-04号
学校教育審議会議事録公開請求訴訟のことについては、皆さんよくご存じのことと思います。 この訴訟において、大野市の主張が退けられ、大野市は判決を受け入れました。 これによって、市の情報公開制度に対する認識に大きな変化をもたらすものと考えます。 また情報公開制度は、適切な公文書管理によって保障されるものです。 こうした視点から、情報公開制度について改善を要請したいと思います。
学校教育審議会議事録公開請求訴訟のことについては、皆さんよくご存じのことと思います。 この訴訟において、大野市の主張が退けられ、大野市は判決を受け入れました。 これによって、市の情報公開制度に対する認識に大きな変化をもたらすものと考えます。 また情報公開制度は、適切な公文書管理によって保障されるものです。 こうした視点から、情報公開制度について改善を要請したいと思います。
まず最初の質問ですが、学校教育審議会議事録公開訴訟をめぐってと題して、学校教育審議会議事録公開訴訟は、11月14日、公開せよとの判決が出ました。 非公開を表明してきた教育委員会は、26日に公開を決定しました。 この決定は、評価できるものであります。 が、本来、不服審査会の答申を尊重していれば、訴訟に至らなかった問題でもあるわけです。
質問の最後に、学校教育審議会議事録の公開請求に対して、一部公開を不服申し立てした件について質問します 行政不服審査会は、11月1日「発言している審議委員の氏名を除いて公開するように」との答申を出しました。
七つ、学校教育審議会議事録は、いつ市民に公開するのか。 以上の質問、よろしくお願いいたします。 ○議長(髙岡和行君) 野村君の質問に対する理事者の答弁を求めます。 教育委員会事務局長、小川君。 (教育委員会事務局長 小川市右ヱ門君 答弁席へ移動) ◎教育委員会事務局長(小川市右ヱ門君) 私からは、議員ご質問の「小中学校再編・学校教育」についてお答えいたします。
和泉地域審議会議事録を読んで「和泉地区住民は何を望み、その声は行政に届いていたのか、反映されていると判断ができるものであったか」ということに関しても、本日開きました総務文教常任委員会は、 議案第53号 平成22年度大野市一般会計補正予算(第2号)案のうちの情報広報課関係分に関しての採決をさせていただいたものでございます。